プレミアカップ感想
プレミアカップお疲れ様でした(^-^)
自分はDay2進出は出来ましたが最終成績7-5で眠気も限界に近かったので途中でドロップしました。
使った構築はこの2つでした。
詳しい戦績は覚えていないんですが、アグロEがかなり足を引っ張ってしまい後攻の試合はほとんど落としていたかのように記憶しています。
優勝はミッドレンジOTKEと超越Wだったのでどんなに運が良くても恐らく優勝は出来てなかったですね
実は大会の二日前までほぼアンリミテッドを触っていなかったので調整はほぼ全くしていませんでした。ドラゴンに限ってはデッキ登録五分前に登録しました。
アグロE─アグロヴァンプに勝てるアグロ=最強と思って脳死で決めました。アグロEでマネーフィニッシュしてる人も多いので悪くない選択だとは思いましたが構築と練度の差で自分はあまり勝てませんでした。OTKが流行ってる環境の中でアグロは何より意表が突ける
ドラゴン─皆強いって言ってて僕もドラゴン好きなので登録締切五分前に決めました。思ってた以上に超越が多かったのでドロシーはバハムートに任せて魔界要素を入れるべきだったとは思っていますが同じような構築でマネーフィニッシュした方も居たのでこれも間違いではなかったのかなと思います。
6-3の成績を残さないとDay2行けないので、モバイルバッテリーはDay2進出者全員にあげても良かったんじゃないかなとほんの少しだけ思いました。でも楽しかったのでOKです
環境(2017/12月)
RAGEが終了しました。他のファイナリストが魔界ドラや超越、ミッドネクロなどを多く持ち込む中、優勝したのは異色のアグロ三種を選択したhasu選手。計算されつくした上での優勝なので納得できるがその話はひとまず置いておいて。今環境ではいろいろなデッキが見られたので適当に種類を書いていきます。
まずは個人的tierランクから。
tier1 アグロエルフ アグロ秘術W 魔界ドラゴン
tier2 OTKエルフ アグロ冥府 超越W 原初ドラゴン コンシードドラゴン ミッドネクロ アグロV 復讐V 復讐アグロV 昆布 疾走ビショ エイライージス 純セラフ
tier3 Nエルフ アグロロイヤル 魔界超越 アグロネクロ
めんどくさいのでtier3以下は適当ですが注目してほしいのはtier2の異様な多さ。この環境は全体的なパワーが横並びしていたのがよくわかると思います。では簡単な解説をしていきます。
アグロエルフ アグロ特有の先行フルムーブで中途半端なデッキをフルボッコにしつつ茨やリザで意外と固い。リノセウスが強すぎてコントロールにも勝ちの目が存在する。
アグロ秘術W 奇術師で盤面をとりつつレヴィでお手軽最強範囲除去を打てる。オズの存在から手札も枯れにくい。無理なく舞踏を詰める。安定感がすごい。
魔界ドラゴン 上二つに五分を取れる上tier2にも比較的強く万能。中でもゼウスがかなり環境に刺さっている。事故率が高いのが難点。
この三つが特に強かったイメージ。
怪しいのは秘術である程度回らないとドラゴンに勝ちにくい。また奇術師が引けなかった時のパワーの落ち具合が異常。
眠くなってきたからtier2も適当に書きますアグロ←アグロメタ←コントロール←超越←アグロ
終わりですアリス返して おやすみ
ここまでみたちょっとやばい君は今日いいことが起こるかも!
サインあげる
我ながらこのサインなかなかセンスあるだろ pic.twitter.com/jr6kvtz7u5
— かいん (@k1ixn) 2017年12月11日
昏き底より出でる者の対策方法。
前回の記事の続きとなります。
ぶっ壊れカード昏き底より出でる者の対策方法です。まずはこれ。
アイアンメイデンです。いくら昏きといえど攻撃できなければただの置物です。こいつで縛っている間にアミュレットを置いたりフォロワーを展開して、次の展開に備えましょう。
同じくこちらはすぐに破壊してしまうので6点は受けてしまいますが、神魔裁判所も対策としてはいいカードです。
ビショップでは大修道女やレディアンスエンジェルなどですぐに回復できるのでリカバリがしやすく、ヴァンパイアに対しては互角に戦えるはずです。イージスがうまく着地出来ればほぼ勝ちと言えるでしょう。
またウィッチのカードでは変異の雷撃や冬の女王の気まぐれも強いです。
変異の雷撃 コスト6 相手のフォロワーすべてを燃えネズミに変身させる。
冬の女王の気まぐれ コスト5 お互いのフォロワーすべてをスノーマンに変身させる。
このカードで相手の昏きを変身させてしまえばこっちのものです。問題はコストが高いことですが、それはオズの大魔女を使うことで解決できます。
ファンファーレ カードを自分の手札が5枚になるまで引く。スペルブースト を持たない自分の手札のスペルすべてのコストを1にする。
ラストワード 次の自分のターン開始時、自分の手札のスペルすべてを消滅させる。
その他ランダム除去である禁忌の研究者や上記のオズの大魔女を採用した土ウィッチは完全にヴァンパイアメタとしてヴァンパイアに有利が取れるでしょう。
そして最後に最強の対策方法があります。
そう、妖精のいたずらですね。
このカードで昏きを相手の手札に戻してしまえば何も怖くはないです。8ターン目にまた昏きが出てきたらその隙にリノセウスで相手の顔面を爆発させてしまいましょう。
そのほかにもドラゴンでバハムートのコストを下げ昏きの返しにバハを投げたり、ネクロマンサーではカムラを投げるのも悪くはないです。ネクロアサシンで除去してしまうのも強いでしょう。
ロイヤルは先行を取って盤面を固めて相手にバフォメットを出させないようにしましょうw
という風に、6ターン目の昏きに対するメタカードは数多くあり、昏きに対する対策は取れます。
以上!終わり!閉廷!みんな解散!
…まあ、いくら昏きの対策ができたとしても先行を取られた場合のゴブリントーヴゴブリンリーダーアリスの動きはどうしようもなく普通に殴り負けることもあるんですけどね。それにぎりぎり対応できたとして、そうなってくると6ターン昏きはどうしようもなくなることが多いです。
というわけで結論としては、みんなヴァンパイアを使おう!ヴァンパイア最強!
ここまで見てくださりありがとうございました。
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昏き底より出でる者とヴァンパイア。
こんにちは、倉木麻衣こと昏き底より出でる者です。
今日はなぜこのカードが強いのかについて語っていきます。
まずはこのカードの効果から見ていきましょう。
進化前 8/6/7 潜伏
このフォロワーが潜伏 状態で攻撃したなら、相手のリーダーに6ダメージ。
ラストワード このフォロワーが潜伏 状態で破壊されたなら、相手のリーダーに6ダメージ。
進化後 8/8/9 潜伏
このフォロワーが潜伏 状態で攻撃したなら、相手のリーダーに8ダメージ。
ラストワード このフォロワーが潜伏 状態で破壊されたなら、相手のリーダーに8ダメージ。
つまり、出すだけで6点、進化すれば8点が確定するフォロワーということですね。
正確には相手の顔に飛ばすには潜伏状態で破壊、もしくは攻撃しなければなりません。
このカード単体なら今までと同じようなセラフやイージス、白銀、サタンといったゲームをフィニッシュできるような面白いカードだったと思います。それでも強い事は強いですが。
ではなぜこのカードがクソカードだと言われているのでしょうか。それはこのカードのせいといっても過言ではないでしょう。
そう、皆大好きバフォメットくん。大体こいつのせいでしょう。目覚めなさい!
このカードは2/2/1のスタッツにサーチ効果をもつメイドリーダーのようなカードです。メイドリーダーと比べて攻撃力が高いのは多分バグです。
そして注目すべき点にエンハンス効果があります。それはエンハンス5で攻撃力5以上のヴァンパイアフォロワーのコストを-3して手札に加える効果です。
つまりあの昏きが6ターン目に出てくるということになります。頭おかしいだろ。
そうなるとつまり7ターン目には最大で16点顔面に食らうことが確定してしまいます。そこに疾走フォロワーや鋭利な一裂き、もしくは序盤に4点以上削ることが出来れば勝利確定ですね。
もし破壊されても6点は削れる安心感もあり、8ターン目に昏きを出して進化殴りすれば8点与えることができるので合わせて14点は削れます。やばい。
これ以外にもオーディンやオーブドラゴンさんを馬鹿にしまくっているかのようなエクスキューションのついた疾走フォロワーエメラダや進化権を使わずとも体力3以下のフォロワーを取れて先行後攻どちらでも強い剛拳の用心棒、超優秀なニュートラルフォロワー達などで固めたミッドレンジヴァンプは現環境(7/5時点)で猛威を奮っています。
では、この魔族たちに私たちは太刀打ちできないのでしょうか。
否・否・否あぁああ!!! (ここシャルル)
そう、私たちには前環境の、あの神々がいたのです。
詳細は後半に続く…
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